発汗後のシャワー後にお使い頂けるアーユルヴェーダ由来の基礎化粧品。
私の朝晩のスキンケアは、こちらの2本のみです。
ローズウォーターとアンチエイジングクリーム。
たったこれだけなんですか?と聞かれますが
これだけで充分なんです。
ぜひ、シャワー後にセットでお使い下さいませ。
発汗後のシャワー後にお使い頂けるアーユルヴェーダ由来の基礎化粧品。
私の朝晩のスキンケアは、こちらの2本のみです。
ローズウォーターとアンチエイジングクリーム。
たったこれだけなんですか?と聞かれますが
これだけで充分なんです。
ぜひ、シャワー後にセットでお使い下さいませ。
レモンは身体の排出力をサポートします。
いつも飲んでいるお白湯にレモンの輪切れ2個を入れます。
(なるべく無農薬や有機栽培のものを選びます)
忙しい時は、100%果汁のもので代用します。
果汁の分量はコップ1杯のお白湯に対して
大さじ1の果汁を入れます。
レモンがなければ、かぼす等の柑橘系でも良いです。
私は、シークワーサー果汁を入れてみましたが、身体がスッキリ軽くなりました。
ダイエット効果やビタミンCの力で美肌も期待できます。
ぜひ、ゴールデンウィーク中のデトックスに
お試しくださいませ。
春先は、身体の重たさやだるさが出やすいですが
同時に、風の強さも感じ、新しい出会いも多く、移動も多い。
もうすぐ新しい元号の発表もあり、時代が変わる今
動きを司どるヴァータ(風)も増えやすいです。
そんな私もドキドキ・ソワソワ気持ちがヴァータ(風)が過剰になっていました。
甘味・酸味・塩味、温かく、油分のあるものを取り
ヴァータ(風)ドーシャが落ち着きました。
ドキドキ過剰の時は、甘酸っぱい味付けがお勧めです。
ミニトマトは普通のトマトより栄養価が高く
リコピンはじめ、ビタミン、カリウム、食物繊維などが豊富。
火を通すと生よりも栄養価がアップし、うま味も凝縮され
身体への吸収力が2~3倍にアップします。
アーユルヴェーダでは、トマトの生食を薦めていません。
ヴァータ(風)、ピッタ(火)、カファ(水)のドーシャエネルギーを悪化させると
考えられています。生も美味しいのですけどね^^;
そう言えば、スリランカを訪れた時、トマトはどこへ行っても蒸してありました。
ガイドさん曰く、スリランカでは、トマトは生で食べないよ~と
アーユルヴェーダが根差している証拠。
そういう意味があったんですね。
ミニトマトは、火を通して頂きましょう。
【簡単一品レシピ】
ミニトマトを半分に切り、オリーブオイルで炒めます。
お酢、レモン汁、お砂糖(今回はきび砂糖使用)を混ぜておき
炒めた後に、さっと絡めるだけ。
甘酢っぱく美味しい1品です。
中医学の未病の状態。(※未病とは、まだ病まざる状態で病気の前段階のこと)
アーユルヴェーダでは4段階に分けられています。
健康➡①蓄積➡②増悪➡③拡散➡④局在化(定住)➡⑤発症➡⑥慢性化
①蓄積~④局在化までが未病の状態です。
⑤発症から⑥慢性化をした状態を病気としています。
苦味には、冬に溜まった余分な脂肪、水分を排泄
解毒と消化促進する力があります。
菜の花やふきのとうなど
自然界には苦味のものが沢山出回る季節。
「これは、取った方がいいよ。」と、自然界が教えてくれています。
インドでは、家庭に常備薬として置いてある【マハナーラーヤナ】オイル
お母さんのオイルと言われ、様々な症状を緩和してくれます。
寒い季節、痛みも出やすい為、セルフケア用のオイルも良く出ています。
神経や筋肉組織の滋養、オイルは5分で骨まで到達しますので
骨粗しょう症予防にもお使い頂けます。
アーユルヴェーダでは
「体質(ドーシャ)別に合う油」というものがあります。
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ヴァータ(風)→ ギー、ひまわり、コーン、マスタード、少量のオリーブ
ピッタ(火)→ ギー、ココナッツ、オリーブ
カファ(水)→ 少量のギー、少量のひまわり、少量のマスタード
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解説すると、、、
ヴァータ(風)は冷える、乾燥の質がある為、
食用と皮膚からのオイルマッサージも
日常的に必要とします。
身体を冷やさないような、温めるオイルが適し
冷やす作用のあるオリーブは少量で取ります。
ピッタ(火)は、熱くなりやすいので
身体の熱を取る、ココナッツやオリーブを取ります
カファ(水)も冷やしやすい性質な為
温めるオイルが上がっていますが
元々、油分が多い性質な為、少量で取ります。
複合している体質の方も多いので
季節によって使い分ける事も大事になります。
女性の味方ハーブ【シャタバリ】のご紹介
アーユルヴェーダの代表的なハーブです。
(お悩みに応じて、サロンでもご紹介させて頂いています)
学名:Asparagus racemosus
インド名:Shatavari
和名:野生アスパラガス
女性の為の若返りのハーブ
身体の免疫力を高め、ストレスを軽減させ、ホルモンバランスを整える。
シャタバリは
「100人の夫を持つ力を与える」と言われ、滋養と強壮の為のハーブです。
葉酸が豊富で
植物由来のエストロゲンを持ち、
子宮強壮をし滋養し、虚弱体質にも良い。
更年期や妊娠中にも良く、母乳の出も良くする。
妊活中の方も応援するハーブサプリメントです。
脂肪を増やす事無く、筋肉を養い
血圧を下げる為、過度の緊張による心臓不調にも使われるます。
【飲み方】
1日1~2錠を水かぬるま湯で飲んでください
(食前・食後どちらでも可能です)
私も飲んでいるハーブです。
※ジヴァインディアのクリニック製品です。
2月に入って、暖冬と言われた今季の冬にも厳しさを感じるように。
冷えからくる【むくみ】が最近のお悩みとして上げられます。
絹の手袋で、皮膚を軽くマッサージすると
血行促進されむくみが解消、発汗も促されますので
いつも以上に汗が出やすくなります。
おじいちゃんの乾布摩擦は【ガルシャナ】が元となっています。
ご好評頂いております5周年コースには
背面のガルシャナ付きです 。5周年コースはこちらからご覧下さいませ
インフルエンザ、風邪と
冬は感染症の予防が欠かせませんね。
最近では、
アーユルヴェーダと言えば食事ですよね?
と、言われる事も多くなりました。
忙しいと、スーパーでの出来合いや
冷凍食品で間に合わせたりしがちですが
毎日続くとなると、栄養的にはどうでしょうか?
アーユルヴェーダの視点では
旬の食材で調理する事
なるべく、今住んでいる近くで栽培されたものを選ぶ事
調理し立てのものが
オージャスという生命力を高めます
新鮮な食材には
プラーナという野菜や果物自体の生命力が宿っていますので
新鮮なうちに
そして、調理したての料理が良いのですね。
冬の野菜には、
ビタミンが豊富で免疫力アップに優れた食材が沢山あります。