Archive of ‘アーユルヴェーダ コラム’ category

◆アーユルヴェーダ的夏の過ごし方

玉川上水駅からサロンまでの道のりに玉川上水緑道があります。

四季それぞれの美しい花々も眺められ、お散歩がてらにご来店くださいませ。

7月上旬は、かしわばあじさいが綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

今年は、梅雨明けが早かったので、長い夏となりそうです。
アーユルヴェーダ的【夏の過ごし方】のご紹介です。

1年で1番消化力、体力が落ちる夏。
冷たい飲み物、食べ物の取りすぎる事で

消化の火を更に低下させ
消化不良、身体のだるさを招き、夏バテを引き起こします。

胃腸が疲れていたり、お腹が冷えている時は

温かい飲み物(ハーブディー、白湯等)や食べ物を補うようにし
消化力を上げましょう。

夏は、身体を冷やそうとして、冷やしすぎてしまい
冷えているという自覚症状が無くなりやすいです。

サロンでも、足が冷えている方が多く
冷房で冷やし過ぎていしまっているケースが多いようです。

くるぶしあたりに、レッグウォーマーをしたり
たまには湯舟に浸かる事もお勧めです。

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◆9回目コラム投稿/3つの心の質

もうすぐゴールデンウィークですね♪

新緑の時期、過ごしやすい季節。

外に出る機会が増えますね。

一方で、5月病という言葉があるように

緊張感からの反動で起こる

体と心のバランスが崩れる事も。

そんな時に食事の面でちょっと変えるだけで

変わるもの。

アーユルヴェーダには心の質には3つあると

説いています。

そのポイントをまとめコラムを書かせていただきました。

アーユルヴェーダライフ 9回目 【5月病対策】3つの心の質を知って心と体を整える

 

 

【コラム掲載!】夏はピッタ(火)の季節クールダウンに活用出来るハーブとスパイスの紹介

ローズ

アーユルヴェーダライフさんに第8回目となる

アーユルヴェーダコラムを掲載させて頂きました。

夏場のクールダウンに活用出来るハーブ・スパイスの紹介をしています。

ぜひ、ご一読くださいませ。↓
夏はピッタ(火)の季節。クールダウンに活用出来るハーブ・スパイスの紹介

◆キレイの先生掲載!アーユルヴェーダの体質別に選ぶ美容オイル

キレイの先生
美容のプロが教える正しいキレイ。
http://kireinosensei.com/

キレイの先生にて
【アーユルヴェーダの体質別に選ぶ美容オイル】
について取材を受けました!

アーユルヴェーダ 東京

体質の他、季節に合わせて選ぶと良い事も
お話しています。
どうぞご一読くださいませ。
http://kireinosensei.com/1100085/

 

コラム掲載★アーユルヴェーダー的スムージー

夏 スムージー アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダライフ様に夏の火(ピッタ)鎮静スムージーの

コラム掲載頂きました。
http://www.ayurvedalife.jp/column_201508_002.aspx

簡単に作れて美味しいです。

スムージーで残りの夏を元気に過ごしましょう。

【アーユルヴェーダ コラム】スリランカの魅力とアーユルヴェーダ掲載いただきました

日に日に春に向かっているのを感じますね。

冬仕様の身体から、春へ。

アーユルヴェーダ 食事

私たちの身体も変わりつつあります。

春が近づくと、ウキウキ、行動したくなります。

これからの時期、旅行を予定する方も多いだろうと。

スリランカの魅力を満載に。コラムをかかせて頂きました

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コラム掲載いただきました!【皮膚と触覚について】

スリランカ 薬草オイル

昨日は冷えましたね。

めまぐるしく忙しい。という声があちこちから
聞こえてきます。

そして、転換期の方も多いように思います。

さて、
アーユルヴェーダライフさんに掲載させていただいている

五感シリーズのコラム。

(さらに…)

私たちの五感~【口と味】~

秋が深まるこの季節、一年の間でも、一番五感の楽しみがある季節ですね。
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋など。
楽しみごとに熱中できる過ごしやすい季節となりました。

五感シリーズの第四回目は食欲の秋にからめて、私たちの「口と味」についてお伝えしたいと思います。

 

私たちは、食物から栄養を取り、舌を通して味を楽しむ事ができますが

味覚は「五大元素『空・風・火・水・地』の中の【水元素】を取り入れている」と言われています。

アーユルヴェーダでは六つの味をまんべんなく取り入れる事が、健康の第一歩と考えられています。

六つの味とは【甘味】【塩味】【酸味】【辛味】【苦味】【渋味】です。

この中で1つの味を過剰に摂取する事は、心身がアンバランスな状態です。

ストレス過剰になると甘味が欲しくなり、クッキーやチョコレートに気が付けば、手が伸びている。
コーヒーがやめられなく、一日に5杯も6杯も飲んでしまう。
なんでも七味をかけてしまう。

少し大げさ!?と思うかも知れませんが、どれも耳にした事がある話だと思います。
心身のアンバランスが味覚に悪影響を与えた例です。
この状態が長期に渡ると、病気として身体にあらわれて来ます。

アーユルヴェーダで六つの味として薦められるものをご紹介します。

甘味・・・米、小麦、牛乳、砂糖など。
酸味・・・酢、梅干し、チーズ、ヨーグルト、レモンやぶどうなどの酸っぱい果実など。
塩味・・・漬物、味噌、しょうゆ、塩など。
辛味・・・しょうが、ブラックペッパーなどの香辛料、にんにく、たまねぎなど。
苦味・・・にがうり、ほうれんそうなどの緑黄色野菜など。
渋味・・・豆類、渋柿、緑茶など。

皆様はどうでしょうか。
まんべんなく色々な食材を摂取したり、様々な調理法を取り入れると六つの味はクリア出来ていたりします。

この六つの味をバランス良く取り入れる事で心にも満足感が生まれます。

もし、偏った味を何日も取り続けた場合は、心身のデトックスが必要なサインです。

そんな時は、お白湯で味覚の浄化をしましょう。

味覚の浄化の他にも、胃腸を洗い流すとも言われ、消化力も上げてくれますので、胃腸の調子が優れない方、消化力低下ぎみの方にもおススメです。



【お白湯の作り方】

 

1. やかんに水(できればミネラルウォーターが良い)を入れ強火にかけます。
※この時に、換気扇をまわすことで、ヴァータ(空・風)エネルギーも入るようにします。

水はカパ(水・土)、火はピッタ(火・水)です。
五大元素の全てのエネルギーが入った完全な飲み物、または全てのエネルギーを整えてくれる飲み物と言われています。

2. 沸騰したらふたを取り湯気が上がるようにし、10分~15分弱火にかけます。

3. 火をとめてカップに注ぎ、冷ましながら、ゆっくりすするように飲みます。

お白湯はアツアツではなく、「心地よいな」という温度まで冷まして摂取することがポイントです。
胃腸を洗い流すイメージをすると、流れている感覚を味わえます。

1日800ml程をこまめに摂取しましょう。

朝、起き抜けのお白湯は代謝を上げ、眠っていた内臓を目覚めさせ老廃物を排泄し、帰宅後のお白湯は、ほっと一息つけます。
もちろん、食事中にもすするように飲む事で食事中の消化力を上げます。

電子ケトルで温めたお白湯でも良いかとたまに聞かれますが、やはり火で入れたお白湯はぎゅっとエネルギーが詰まっているのを感じられ、より美味しく頂けます。
ぜひ、やかんで沸かしてみてください。



秋の食材は、夏の暑さで弱った胃腸や紫外線で傷んだお肌の回復のために必要な、豊富なビタミン類を含んでいます。

 

さつまいも、くり、さといも、かき、りんご、なし、ぶどう。
私たちの心身は秋に回復させる事で、寒い冬を乗り越える準備をしますので、秋の味覚を堪能しながらコンディションを整えて行きたいですね。

アーユルヴェーダコラム~私たちの五感【鼻と香り】~

アーユルヴェーダライフさんにhttp://www.ayurvedalife.jp/

コラムを掲載させて頂いています。

香りは好きな方、多いですよね。

私自身、香りが大好きで、日常で良く使っています。

アーユルヴェーダでも香りの影響を重視しています。

せひ、ご一読くださいませ。http://www.ayurvedalife.jp/column_201407_002.aspx

アーユルヴェーダコラム 私たちの五感~耳と音~

アーユルヴェーダライフさんにhttp://www.ayurvedalife.jp/

コラムを掲載させて頂いております。

私たちの五感~耳と音~http://www.ayurvedalife.jp/column_201405_001.aspx

何気なく入って来る音ですが、意識して聞いてみると心も変わって行きます。

ぜひ、ご一読くださませ。

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