◆梅雨時期が最もアーユルヴェーダが最適な理由

インドのアーユルヴェーダ施設では

モンスーン時期にアーユルヴェーダを受ける事が

最適と言われています

 

 

 

 

日本では、梅雨時期にあたります

お肌が乾燥すると

オイルの補充が必要な為

乾燥時期も積極的に受けたい

アーユルヴェーダですが

なぜ梅雨時期が最も勧められているか?

というと

湿度が上がり

身体の毛穴が開くから

なのです

いわば

身体の受け入れ態勢が整っているという事

オイル吸収しやすい身体となっているのです

梅雨時期は

最も積極的に

アーユルヴェーダを受けたい時期なのです。

 

◆なぜ、オイルを塗るのか?②

アーユルヴェーダの施術は

天然100%の植物油を使用し、ハーブが数種類から数十種ブレンドされ

体質別、症状別のオイルを使用しています。

当サロンでは、アーユルヴェーダドクターが処方したオイルを

インド、スリランカから取り寄せ、原液のまま使用しています。

(サロンさんによっては、薄めて使用している所もありますので

お気をつけください。効果が落ちます。

アーユルヴェーダ施設のある本場では、原液使用です)

身体にオイルを塗る事で

●疲労回復、血行促進

●体力アップ

●デトックス(解毒作用)

●痛みの軽減

●若返り(アンチエイジング)

蓄積された疲労がある方

ここ何カ月も疲労が取れない。という方

ご相談くださいませ

◆なぜ、オイルを塗るのか?①

身体に油分が少なくなると、乾燥して身体が動きにくくなります。

なんだか、腰や肩の動きが悪いな?

少し痛みもあるぞ。という時は油分不足です。

細胞膜は油分から出来ているので、スカスカになった所に

直接、働きかける事が出来るため

オイルマッサージの直後でも、5歳若返った!10歳若返った!と

シワやたるみが少なくなった事に驚かれます。

そしてリフトアップ力にも驚かれています。

 

 

 

 

 

例えるなら

枯れ枝は、簡単にポキッと折れるが

若々しい枝は、折れずにしなやかに湾曲するイメージです。

骨粗しょう症予防にもオイルマッサージは効果的です。

5分で骨髄まで浸透、骨を強めます。

50歳前後になると、閉経を迎え

エストロゲン分泌が急激に低下しリスクが上がります。

また、定期的に服用しているお薬により

骨粗しょう症になりやすいです。

早いうちから、オイルマッサージの習慣をつけて

カルシウムもしっかり取り(カフェイン類は吸収を妨げます)

気になる方は、定期的に骨密度を計りましょう。

 

【Q&A】歯ブラシで舌ゴケを取ってもいいでしょうか

アーユルヴェーダでは

寝ている間に未消化な物(消化できなかった食べ物)が

舌ゴケとして現れると言います

朝起きたら歯磨きをする前に

鏡を見て、舌をチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

舌が白いなら

消化力が弱まり、食べ物が消化できず

未消化な状態という事です。

疲れが溜まっていると

消化力が弱まり

舌ゴケが多くなります。

毎朝、健康チェックのバロメータになります。

◆サロンのエントランス

お客様をお出迎えする

サロンのエントランスです

 

 

 

 

 

 

 

西日が強いので

暑さに強い植物を植えています

ご来店時に覗いてみてくださいませ

◆ストレスで体重増加する方、痩せて行く方

日々過ごしていると、ストレスはつきものですが

それをどうやって対処して行くかが重要です。

ストレスがかかった時

●過食になり体重増加する方

●食べられなくなり痩せて行く方

に大きく分かれます。

過剰な食欲を鎮静するのも

食欲増進する事もアーユルヴェーダのハーブオイルや

スパイスが活躍します。

まずは、ハーブオイルでお身体のケアをし心と身体を癒し

ホームケアでケアする方法もお伝えしています。

お悩みの方、ご相談くださいませ

◆なかなか汗が出ない方へ

アーユルヴェーダでは、老廃物がしっかり出ているか?

を見て、健康状態を決めます。

 

✔便は出ているか(便秘はしていないか)

✔尿は出ているか

✔汗はかけているか

 

老廃物が残っている事で

あらゆる病気を引き起こします

 

便秘がち(または消化不良気味)だったり

汗がなかなか出ないという方も多いのですが

サロンでは、ハーブオイルを刷り込み発汗を行い

ご自身の代謝機能を上げて行きます。

すると代謝が上がり、お肌が若々しく

内側からナチュラルな元気さを

皆さま、取り戻しています。

弱っている部分は、細胞レベルから滋養する

優れたアーユルヴェーダのハーブオイル。

デトックスと滋養、両方を叶えて行きます。

健康でお肌をつややかに保ち

活力あふれる未来を作って行きましょう。

 

◆生理日の過ごし方が次の生理日のコンディションを決める

アーユルヴェーダでは、生理は自浄作用であり

身体が風邪を引いた時の症状に似て

デトックスを行っています。

身体が疲労しやすく、気持ちもブルーになり

ネガティブになりやすい時でもありますね。

身体はゆっくり休みたい時。

コーヒー、紅茶などのカフェイン類、チョコレート等も

刺激物にあたりますので、避けましょう。

甘いもの、酸っぱいものが欲しくなる時でもあるので
(ヴァータを鎮静、滋養する味です)

なるべく天然なもので補給しましょう。

甘味、酸味が感じられるアムラキャンディーお勧めです。

(当サロンで販売しております)

 

 

 

 

 

今回の生理が辛かった、だるっかた時は

前回の生理日に無理をしていた可能性があります。

生理日は、ゆったりと過ごしましょう。

◆その疲労はコーヒーの影響かも知れません

コーヒーは刺激物に当たり、アーユルヴェーダの体質で

合わない方がいらっしゃいます。

華奢な身体の作りのヴァータ(風)体質の方。

 

 

 

 

 

どうしても飲みたい時は

朝の時間6~10時の間に、なるべくホットで
甘味(きび砂糖が平性でお勧め)や少しミルクを足して飲みます。

また、カルダモンシードやパウダー(スパイスの王様なので品よく良い香り)
を入れて飲む事で

カフェインの影響を中和してくれます。

アドレナリンを一気に出すので一時的に元気になるのですが
内臓に負担がかかる為

後から疲労が出やすいのです。

疲れたから、またコーヒーを。の繰り返しで

慢性疲労と貧血を引き起こします。

コーヒーのタンニンが鉄の吸収を妨げるので

貧血になりやすいので注意して取ってみてくださいませ。

詳しくはサロンにて、カウンセリング時にお伝えさせて頂きます。

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