◆アーユルヴェーダ的夏の過ごし方

玉川上水駅からサロンまでの道のりに玉川上水緑道があります。

四季それぞれの美しい花々も眺められ、お散歩がてらにご来店くださいませ。

7月上旬は、かしわばあじさいが綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

今年は、梅雨明けが早かったので、長い夏となりそうです。
アーユルヴェーダ的【夏の過ごし方】のご紹介です。

1年で1番消化力、体力が落ちる夏。
冷たい飲み物、食べ物の取りすぎる事で

消化の火を更に低下させ
消化不良、身体のだるさを招き、夏バテを引き起こします。

胃腸が疲れていたり、お腹が冷えている時は

温かい飲み物(ハーブディー、白湯等)や食べ物を補うようにし
消化力を上げましょう。

夏は、身体を冷やそうとして、冷やしすぎてしまい
冷えているという自覚症状が無くなりやすいです。

サロンでも、足が冷えている方が多く
冷房で冷やし過ぎていしまっているケースが多いようです。

くるぶしあたりに、レッグウォーマーをしたり
たまには湯舟に浸かる事もお勧めです。

揚げ物は、夏は火(ピッタ)の季節

同じ質を高めるので、食べ過ぎは控えましょう。

胸やけ等の症状が出やすくなります。

お肉等の消化に時間のかかる物の食べ過ぎも

だるさを引き起こしやすいので、控えめにしましょう。

激しすぎる、ストイックな運動も控えめにします。

夏を快適に過ごすハーブ達のご紹介

以前アーユルヴェーダライフに寄稿しました

こちらをご覧くださいませ

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