良質なアーユルヴェーダのハーブオイルは
皮膚の毛穴から入り
4分45秒で骨髄まで到達し
骨を強化します。
この事は、アーユルヴェーダの古典書に書かれています。
毛穴から入ったハーブオイルは血液に入り込むのは2分39秒。
筋肉へは3分10秒で、到達しています。
15分で深部まで行き渡り
アーユルヴェーダのハーブオイルが体内の毒素を乳化させ
体外へと排出。
良質なアーユルヴェーダのハーブオイルは
皮膚の毛穴から入り
4分45秒で骨髄まで到達し
骨を強化します。
この事は、アーユルヴェーダの古典書に書かれています。
毛穴から入ったハーブオイルは血液に入り込むのは2分39秒。
筋肉へは3分10秒で、到達しています。
15分で深部まで行き渡り
アーユルヴェーダのハーブオイルが体内の毒素を乳化させ
体外へと排出。
ゴッコーラ(つぼ草)
アーユルヴェーダで最も、アンチエイジングにハーブと言われ
脳細胞再生をす為
認知症予防に良いのです。
70から80代のご両親をお持ちのお客様
ご両親へのプレゼントとしても人気です。
今、流行のCICAの事で
お客様でもフェイスパックやハンドクリーム
美容液で使っている。という方もいらっしゃいます。
2回に渡り、東大和市 上北台公民館 様にて
アーユルヴェーダ講座を開催させて頂きました。
2回目は【キッチンで整うスパイス&ハーブ活用術】
皆さま、スパイスとハーブに興味津々で
太白ごま油でのオイルマッサージをセルフケア体験して頂きましたが
こちらが大盛況で、今後も続けて行きたい
赤ちゃんや旦那さんにもやってあげたい。との事でした。
オイルは5分で骨髄まで浸透
2~3分の間に筋肉、血管、リンパ管を通り
老廃物を排出して行きます
こんなにもオイルマッサージが気持ち良いものだと知らなかった。という
ひと事を沢山頂けました。
この度は、アーユルヴェーダ講座をご依頼頂きありがとうございました。
アーユルヴェーダでは
「体質(ドーシャ)別に合う油」というものがあります。
*************************************************************************************
ヴァータ(風)→ ギー、ひまわり、コーン、マスタード、少量のオリーブ
ピッタ(火)→ ギー、ココナッツ、オリーブ
カファ(水)→ 少量のギー、少量のひまわり、少量のマスタード
*************************************************************************************
解説すると、、、
ヴァータ(風)は冷える、乾燥の質がある為、
食用と皮膚からのオイルマッサージも
日常的に必要とします。
身体を冷やさないような、温めるオイルが適し
冷やす作用のあるオリーブは少量で取ります。
ピッタ(火)は、熱くなりやすいので
身体の熱を取る、ココナッツやオリーブを取ります
カファ(水)も冷やしやすい性質な為
温めるオイルが上がっていますが
元々、油分が多い性質な為、少量で取ります。
複合している体質の方も多いので
季節によって使い分ける事も大事になります。
全ての体質に良いとされるのは【ギー】 ※精製バター
常備して置くと良いですね^^
残暑が厳しいですが、涼しく感じる日もあり
もうすぐ秋に入りそうですね^^
秋には
●初秋(夏の終わり~10月半ば)
●晩秋(10月半ば~)
前半と後半で
過ごし方が少し違います
【初秋の過ごし方】
日中暑い日の影響で
夏の名残のピッタ(火)の影響があります
✔辛い物、コーヒー、チョコレート、アルコールなどの刺激物を控えて
消化器系に刺激を与えすぎない
✔夏の疲れが出やすいので十分に休息を取りましょう
アーユルヴェーダでは病気の段階を6段階に分けています
健康➡①蓄積➡②増悪➡③拡散
➡④局在化(定住)➡⑤発症➡⑥慢性化
①蓄積~④局在化までが
未病の状態で
⑤発症から⑥慢性化をした状態を病気としています
【アーユルヴェーダ的夏の過ごし方 】のご紹介です
●火のエネルギーが高くなる季節
川、海、湖、池などの水辺に行ったり
緑の多い山、森などへ行く
●ミントを香らせる
体感温度が4度下がる
(日本アロマ環境協会によると
資生堂、香料開発室の研究結果)
●冷たい飲み物、食べ物を食べすぎ飲み過ぎない
取り過ぎる事で腸内の活動が低下
常温のお水やお白湯を取り入れる
●寒色系の洋服や小物を取り入れる
●しそ、しょうが、みょうが等の薬味を取り入れ
消化促進(食中毒予防にも)
アーユルヴェーダオイルは夏の疲労回復、
夏バテ予防にも効果的です
9月末までご予約枠公開中
ご予約はこちらからご覧くださいませ
インドのアーユルヴェーダ施設では
モンスーン時期にアーユルヴェーダを受ける事が
最適と言われています
日本では、梅雨時期にあたります
お肌が乾燥すると
オイルの補充が必要な為
乾燥時期も積極的に受けたい
アーユルヴェーダですが
なぜ梅雨時期が最も勧められているか?
というと
湿度が上がり
身体の毛穴が開くから
なのです
いわば
身体の受け入れ態勢が整っているという事
オイル吸収しやすい身体となっているのです
梅雨時期は
最も積極的に
アーユルヴェーダを受けたい時期なのです。
アーユルヴェーダの施術は
天然100%の植物油を使用し、ハーブが数種類から数十種ブレンドされ
体質別、症状別のオイルを使用しています。
当サロンでは、アーユルヴェーダドクターが処方したオイルを
インド、スリランカから取り寄せ、原液のまま使用しています。
(サロンさんによっては、薄めて使用している所もありますので
お気をつけください。効果が落ちます。
アーユルヴェーダ施設のある本場では、原液使用です)
身体にオイルを塗る事で
●疲労回復、血行促進
●体力アップ
●デトックス(解毒作用)
●痛みの軽減
●若返り(アンチエイジング)
蓄積された疲労がある方
ここ何カ月も疲労が取れない。という方
ご相談くださいませ
身体に油分が少なくなると、乾燥して身体が動きにくくなります。
なんだか、腰や肩の動きが悪いな?
少し痛みもあるぞ。という時は油分不足です。
細胞膜は油分から出来ているので、スカスカになった所に
直接、働きかける事が出来るため
オイルマッサージの直後でも、5歳若返った!10歳若返った!と
シワやたるみが少なくなった事に驚かれます。
そしてリフトアップ力にも驚かれています。
例えるなら
枯れ枝は、簡単にポキッと折れるが
若々しい枝は、折れずにしなやかに湾曲するイメージです。
骨粗しょう症予防にもオイルマッサージは効果的です。
5分で骨髄まで浸透、骨を強めます。
50歳前後になると、閉経を迎え
エストロゲン分泌が急激に低下しリスクが上がります。
また、定期的に服用しているお薬により
骨粗しょう症になりやすいです。
早いうちから、オイルマッサージの習慣をつけて
カルシウムもしっかり取り(カフェイン類は吸収を妨げます)
気になる方は、定期的に骨密度を計りましょう。