Archive of ‘アーユルヴェーダ’ category

◆4分45秒で骨髄まで浸透するアーユルヴェーダオイル

良質なアーユルヴェーダのハーブオイルは

皮膚の毛穴から入り

4分45秒で骨髄まで到達し

骨を強化します。

 

 

 

 

この事は、アーユルヴェーダの古典書に書かれています。

毛穴から入ったハーブオイルは血液に入り込むのは2分39秒。

筋肉へは3分10秒で、到達しています。

15分で深部まで行き渡り

アーユルヴェーダのハーブオイルが体内の毒素を乳化させ

体外へと排出。

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◆脳細胞再生、ゴッコーラ(つぼ草)

ゴッコーラ(つぼ草)

アーユルヴェーダで最も、アンチエイジングにハーブと言われ

脳細胞再生をす為

認知症予防に良いのです。

70から80代のご両親をお持ちのお客様

ご両親へのプレゼントとしても人気です。

 

 

 

 

今、流行のCICAの事で

お客様でもフェイスパックやハンドクリーム

美容液で使っている。という方もいらっしゃいます。

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【開催報告】キッチンで整うスパイス&ハーブ活用術

2回に渡り、東大和市 上北台公民館 様にて

アーユルヴェーダ講座を開催させて頂きました。

2回目は【キッチンで整うスパイス&ハーブ活用術】

皆さま、スパイスとハーブに興味津々で

太白ごま油でのオイルマッサージをセルフケア体験して頂きましたが

こちらが大盛況で、今後も続けて行きたい

赤ちゃんや旦那さんにもやってあげたい。との事でした。

オイルは5分で骨髄まで浸透

2~3分の間に筋肉、血管、リンパ管を通り

老廃物を排出して行きます

こんなにもオイルマッサージが気持ち良いものだと知らなかった。という

ひと事を沢山頂けました。

この度は、アーユルヴェーダ講座をご依頼頂きありがとうございました。

◆体質別オイルについて

アーユルヴェーダでは

「体質(ドーシャ)別に合う油」というものがあります。

>>アーユルヴェーダの体質(ドーシャとは)こちらから

>>体質(ドーシャ簡易チェック)はこちらから

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ヴァータ(風)→ ギー、ひまわり、コーン、マスタード、少量のオリーブ

ピッタ(火)→ ギー、ココナッツ、オリーブ

カファ(水)→ 少量のギー、少量のひまわり、少量のマスタード

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解説すると、、、

ヴァータ(風)は冷える、乾燥の質がある為、

食用と皮膚からのオイルマッサージも

日常的に必要とします。

身体を冷やさないような、温めるオイルが適し

冷やす作用のあるオリーブは少量で取ります。

ピッタ(火)は、熱くなりやすいので

身体の熱を取る、ココナッツやオリーブを取ります

カファ(水)も冷やしやすい性質な為

温めるオイルが上がっていますが

元々、油分が多い性質な為、少量で取ります。

複合している体質の方も多いので

季節によって使い分ける事も大事になります。

 

全ての体質に良いとされるのは【ギー】 ※精製バター

常備して置くと良いですね^^

 

 

 

◆秋の過ごし方

残暑が厳しいですが、涼しく感じる日もあり

もうすぐ秋に入りそうですね^^

秋には

●初秋(夏の終わり~10月半ば)
●晩秋(10月半ば~)

前半と後半で
過ごし方が少し違います

 

 

 

 

 

 

 

【初秋の過ごし方】

日中暑い日の影響で
夏の名残のピッタ(火)の影響があります

✔辛い物、コーヒー、チョコレート、アルコールなどの刺激物を控えて
消化器系に刺激を与えすぎない

✔夏の疲れが出やすいので十分に休息を取りましょう

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◆アーユルヴェーダの病気6段階

アーユルヴェーダでは病気の段階を6段階に分けています

健康➡①蓄積➡②増悪➡③拡散

➡④局在化(定住)➡⑤発症➡⑥慢性化

①蓄積~④局在化までが

未病の状態で

⑤発症から⑥慢性化をした状態を病気としています

 

 

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◆アーユルヴェーダ的、夏の過ごし方

【アーユルヴェーダ的夏の過ごし方 】のご紹介です

●火のエネルギーが高くなる季節
川、海、湖、池などの水辺に行ったり
緑の多い山、森などへ行く

●ミントを香らせる
体感温度が4度下がる
(日本アロマ環境協会によると
資生堂、香料開発室の研究結果)

●冷たい飲み物、食べ物を食べすぎ飲み過ぎない
取り過ぎる事で腸内の活動が低下
常温のお水やお白湯を取り入れる

●寒色系の洋服や小物を取り入れる

●しそ、しょうが、みょうが等の薬味を取り入れ
消化促進(食中毒予防にも)

アーユルヴェーダオイルは夏の疲労回復、
夏バテ予防にも効果的です

9月末までご予約枠公開中

ご予約はこちらからご覧くださいませ

◆梅雨時期が最もアーユルヴェーダが最適な理由

インドのアーユルヴェーダ施設では

モンスーン時期にアーユルヴェーダを受ける事が

最適と言われています

 

 

 

 

日本では、梅雨時期にあたります

お肌が乾燥すると

オイルの補充が必要な為

乾燥時期も積極的に受けたい

アーユルヴェーダですが

なぜ梅雨時期が最も勧められているか?

というと

湿度が上がり

身体の毛穴が開くから

なのです

いわば

身体の受け入れ態勢が整っているという事

オイル吸収しやすい身体となっているのです

梅雨時期は

最も積極的に

アーユルヴェーダを受けたい時期なのです。

 

◆なぜ、オイルを塗るのか?②

アーユルヴェーダの施術は

天然100%の植物油を使用し、ハーブが数種類から数十種ブレンドされ

体質別、症状別のオイルを使用しています。

当サロンでは、アーユルヴェーダドクターが処方したオイルを

インド、スリランカから取り寄せ、原液のまま使用しています。

(サロンさんによっては、薄めて使用している所もありますので

お気をつけください。効果が落ちます。

アーユルヴェーダ施設のある本場では、原液使用です)

身体にオイルを塗る事で

●疲労回復、血行促進

●体力アップ

●デトックス(解毒作用)

●痛みの軽減

●若返り(アンチエイジング)

蓄積された疲労がある方

ここ何カ月も疲労が取れない。という方

ご相談くださいませ

◆なぜ、オイルを塗るのか?①

身体に油分が少なくなると、乾燥して身体が動きにくくなります。

なんだか、腰や肩の動きが悪いな?

少し痛みもあるぞ。という時は油分不足です。

細胞膜は油分から出来ているので、スカスカになった所に

直接、働きかける事が出来るため

オイルマッサージの直後でも、5歳若返った!10歳若返った!と

シワやたるみが少なくなった事に驚かれます。

そしてリフトアップ力にも驚かれています。

 

 

 

 

 

例えるなら

枯れ枝は、簡単にポキッと折れるが

若々しい枝は、折れずにしなやかに湾曲するイメージです。

骨粗しょう症予防にもオイルマッサージは効果的です。

5分で骨髄まで浸透、骨を強めます。

50歳前後になると、閉経を迎え

エストロゲン分泌が急激に低下しリスクが上がります。

また、定期的に服用しているお薬により

骨粗しょう症になりやすいです。

早いうちから、オイルマッサージの習慣をつけて

カルシウムもしっかり取り(カフェイン類は吸収を妨げます)

気になる方は、定期的に骨密度を計りましょう。

 

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