◆アーユルヴェーダ的秋の過ごし方

秋には

●初秋(夏の終わり~10月半ば)

●晩秋(10月半ば~)

があります。

前半と後半で

少し過ごし方が変わります。

 

 

 

 

 

 

 

初秋(夏の終わり~10月半ば)

の過ごし方

10月半ばまでは、日中暑い日もありますので

ピッタ(火)の影響が優位になりやすいです

✔辛い物やコーヒー、チョコレート、アルコール等の

刺激物を避けて

消化器系に刺激を与えすぎないようにしましょう

✔夏の疲れが出やすいので十分な休息を取りましょう

✔炎天下での運動を避けましょう

✔山の爽やかな空気を吸い、森林浴をしましょう

✔乾燥と炎症が同時に起こりやすいです(ピッタ・ヴァータ時期)

保湿し温めて、循環させるようにしましょう

晩秋(10月半ば~)

✔食欲が戻って来るので急に食べ過ぎないようにしましょう

✔良質な植物性オイルやギーを取りましょう

✔オイルマッサージで乾燥を防ぎましょう

✔乾燥と冷えで風邪を引きやすくなります

洋服で体温調節したり、適度に運動、太陽の光を浴びましょう

 

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