アーユルヴェーダでは
「体質(ドーシャ)別に合う油」というものがあります。
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ヴァータ(風)→ ギー、ひまわり、コーン、マスタード、少量のオリーブ
ピッタ(火)→ ギー、ココナッツ、オリーブ
カファ(水)→ 少量のギー、少量のひまわり、少量のマスタード
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解説すると、、、
ヴァータ(風)は冷える、乾燥の質がある為、
食用と皮膚からのオイルマッサージも
日常的に必要とします。
身体を冷やさないような、温めるオイルが適し
冷やす作用のあるオリーブは少量で取ります。
ピッタ(火)は、熱くなりやすいので
身体の熱を取る、ココナッツやオリーブを取ります
カファ(水)も冷やしやすい性質な為
温めるオイルが上がっていますが
元々、油分が多い性質な為、少量で取ります。
複合している体質の方も多いので
季節によって使い分ける事も大事になります。
因みに、私の自宅では
主人と二人暮らしの為
二人に共通するドーシャ(体質)が
カファ(水)です。
今は、カファの季節でもあるので
ひまわり油とギーを中心に使用。
ピッタを持っている主人
ヴァータを持っている私が
次に共通する、オリーブも常備しています。
サラダ等に使っています。
全ての体質に良いとされるのは【ギー】 ※精製バター
常備して置くと良いですね^^
迷ったら、ギーです。
サロンで取り扱っている【スリランカ産シンハラージャ ギー】は
スリランカ出身のDr.イスル監修です。
東京大学薬学部を卒業され、現在日本在住です。
(日本語が上手です!)
先日、アーユルヴェーダTVでこちらのギーを紹介されていました。
(私も9月に、OLからセラピストへ転身した経緯をお話、出演させて頂きました)
Dr.イスル出演アーユルヴェーダTV
https://www.youtube.com/watch?v=Lv6VzntK3dI
ぜひ、サロンでもお手に取ってご覧くださいね。