◆食べ過ぎ?食べなさ過ぎ?

紅葉が綺麗に色づき始めましたね。

さて、食べた物で私たちは、作られていますが

不調の原因として、大きく2タイプの方がいらっしゃいます。

それは、食べ過ぎ、食べなさすぎ のどちらか。

そして、身体と心に栄養のあるものを食べていないようです。

(コンビニ食、ファーストフード、スナック菓子などが多い)

食べ過ぎの方は、過食になっている事がストレスが原因だったり

しっかり食べないといけない。と思い食べ過ぎていたり

食べ過ぎる事が、習慣化されてしまっているようです。

この場合、消化の段階で、未消化物が多く発生し、身体の管にくっつき、詰まらせて

巡りが悪くなり、身体が重く感じたり、やる気が無くなったりします。

この様な状態の時に

心と身体の毒出しとしてアーユルヴェーダの施術は有効です。

>>アーユルヴェーダメニュー10種をご用意

お仕事が忙しく、お昼もままならない。という方も最近多くいらっしゃっています。

5~10分でおにぎりだけを食べたり、仕事をしながら食事をする。

というスタイルの方も多いですね。

身体にエネルギーを与えるには

食事が一番です。

熱を生み出す食事が出来ていないと

燃料がないまま動いているのと同じ。

お昼に取れなければ、朝食をしっかり取る。

夕食で取るなら消化の良いもので。等、食事の内容を見直してみましょう。

小麦粉製品を食べる事が多く、便秘になっている方も。

腸内環境を整える乳製品や食物繊維が取れていなかったりする事も原因かも知れません。

和食なら、漬物や味噌にビフィズス菌が含まれています。

平日に、満足の行く食事が取れていない方は

休日には、食事をしっかり取る事、心がけてみてくださいね。

栄養が足りてない時に、お勧めの定食屋さんは【大戸屋】さんです。

私も施術が続くと、しっかりご飯が食べれない時もあるんですね。

そんな時にお世話になる、グランデュオ内7階の大戸屋さん。

セントラルキッチンを設けず、毎日お店で仕込みをしたり

化学調味料や合成着色料は極力控えて、レンジに頼らないひと手間かけた拘りを持っているそうです。

家庭や仕事先のランチでは補えない時【もうひとつの食卓】としてお勧めです。

お米は、日本人のDNAに合った食べ物。

パスタやパン等の小麦製品は、実はお米よりアミノ酸のスコアが低いです。

お米と豆類を合わせて食べると、アミノ酸スコアがぐっと上がります。

食事から見直して、1日1回は、お米を食べましょう。

 

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