それは、お弁当作りです。
コンビニ食の添加物を考えると味が苦手。
勿論、心身への影響も考えると手作りが安心です。
そして、主婦には、経済的に嬉しい。
また、セラピストという職業柄
身体を動かすので、コンビニのおにぎりが
小さく感じてしまいます。
小柄なのに良く食べる。とよくびっくりされます。
ですが、食欲は変動しがち。
いつも食べられるコンディションでない所が
ヴァータ(空・風)の影響を受け
消化力が変動します。
コンディションがいいと美味しくいただけるので
消化力を維持するには疲労しない生活が必要ですね。
ですので、
その日のうちに疲労を取る事を心がけています。
今回紹介したい
家族にも好評な
アーユルヴェーダハーブと和ハーブのふりかけ
かつお節を使用しますが
スリランカでは、かつお節に似たモルディブ・フィッシュ
と言われるハガツオを乾燥させたものをカレーなどに使用します。
日本のかつお節と味が良く似ているので
かつお節を代用品として使います。
以前に読んだ、スリランカの料理本に
世界の中でかつお節を使うのは、スリランカと日本だけ。
と書いてありましたが、興味深いですよね。
どちらも、お茶を飲んだ後の出涸らしを使用します。
アーユルヴェーダハーブは
つぼ草(ゴッコーラ)
アーユルヴェーダの中でも
最も重要な若返りのハーブ
WHOでも21世紀に残さなければならない
重要ハーブとして位置づけされ
・長寿・若返り
・神経と脳細胞の活性化
・免疫強化
全てのハーブの中で
霊性を高め
心の質、サットヴァ(純粋性)を高めるハーブと言われています。
サロンでもブレンド茶をアフターティーとしてお出ししています。
出涸らしを
かつお節・醤油・お酒で炒めるだけで
美味しくご飯が頂けます。
和ハーブヴァージョンは
緑茶の出涸らしを使用します。
作り方は一緒です。
緑茶の効能も
がん予防
食中毒予防
虫歯予防
美白&ニキビ予防
これからの季節に・・・
花粉症予防にも良いです
お茶の成分、カテキンが抗アレルギー作用があります。
食事は内側からケアし、エネルギーを取り入れます。
(アーユルヴェーダトリートメントは外側からケア)
アーユルヴェーダでも食事は重要視しています。
出来る範囲から、質の良い食生活を始めましょう。