コーヒーは刺激物に当たり、アーユルヴェーダの体質で
合わない方がいらっしゃいます。
華奢な身体の作りのヴァータ(風)体質の方。
どうしても飲みたい時は
朝の時間6~10時の間に、なるべくホットで
甘味(きび砂糖が平性でお勧め)や少しミルクを足して飲みます。
また、カルダモンシードやパウダー(スパイスの王様なので品よく良い香り)
を入れて飲む事で
カフェインの影響を中和してくれます。
アドレナリンを一気に出すので一時的に元気になるのですが
内臓に負担がかかる為
後から疲労が出やすいのです。
疲れたから、またコーヒーを。の繰り返しで
慢性疲労と貧血を引き起こします。
コーヒーのタンニンが鉄の吸収を妨げるので
貧血になりやすいので注意して取ってみてくださいませ。
詳しくはサロンにて、カウンセリング時にお伝えさせて頂きます。