インフルエンザ、風邪と
冬は感染症の予防が欠かせませんね。
最近では、
アーユルヴェーダと言えば食事ですよね?
と、言われる事も多くなりました。
忙しいと、スーパーでの出来合いや
冷凍食品で間に合わせたりしがちですが
毎日続くとなると、栄養的にはどうでしょうか?
アーユルヴェーダの視点では
旬の食材で調理する事
なるべく、今住んでいる近くで栽培されたものを選ぶ事
調理し立てのものが
オージャスという生命力を高めます
新鮮な食材には
プラーナという野菜や果物自体の生命力が宿っていますので
新鮮なうちに
そして、調理したての料理が良いのですね。
冬の野菜には、
ビタミンが豊富で免疫力アップに優れた食材が沢山あります。
小松菜、ほうれん草、大根、ブロッコリー、ネギ等。
旬の食材は、沢山流通するので
お財布にも優しく、栄養豊富です。
旬から外れたものを取るよりも
今に必要な栄養素が豊富です。
我が家では
【ギー】と【トリカトゥ】を常備しています。
ギーは、アーユルヴェーダでは
全ての油の中で一番優れていると言われています。
バターから不純物を取り除いた精製バターの事です。
知力、体力、精力、生命力アップします。
トリカトゥは
3つの辛味という意味で
ジンジャー、ロングペッパー、ブラックペッパーを
同配合で混ぜ合わせたもの。
消化力を上げます。
こちらはギーとトリカトゥを使った1品レシピ。
ブロッコリーを
ギーとトリカトゥとお醤油で炒めただけのシンプルな味付け。
シンプルですが
とっても香ばしいです。
(箸が止まらなくなります~(笑))
また、かぶを同じように炒めて、味噌汁の具材にすると
コクが出て美味しいです。
ぜひ、旬の食材にプラスしてみてください。
ギーもトリカトゥともサロンで販売中です。
ぜひ、お手に取ってご覧下さいませ。