私は過去に

便秘が原因で

逆流性食道炎になった事があります。

セラピストになる前の

10年以上前。

胃が痛む事があったので

ピロリ菌でもいるのかな～。と心配になり

胃腸科に行き、胃カメラで検査をしました。

会社の先輩がちょうど

胃潰瘍で入院した事も、きっかけでした。

検査結果は

逆流性食道炎でした。

あっピロリじゃなくて良かった。

と、ちょっとほっとした＾＾；

記憶があります。

みぞおちの所に炎症があり

この部分がキリキリ痛んでいたのですね。

４～5種類の薬を渡されて

飲み始めたのですが

更に、胃が痛くなる、、、！！

もっと、体が悪くなる気がしたので

即、辞めました。

ちょうど

インドからアーユルヴェーダドクターの

パルタップ先生が来日していたので

カウンセリングを受ける事が出来ました。

診断では

あなたの逆流性食道炎は

便秘から来ているよ。と。

これは、アーユルヴェーダならではの診断。

体は全部繋がっている事を知った出来事でした。

お医者様では、

便秘が原因とは言いません。

炎症を和らげたり

胃酸を控えるような薬の処方でした。

夜遅い食事がネックで

当時は

夜の10時～11時くらいに食事。

就寝は0時半～1時くらいだったと思います。

シフト制だったので

食事の時間はバラバラ。

食べてすぐ寝る。

というスタイルが良くなかったんですね。

消化力が低かった事も原因。

全身の冷えも強かったのです。

ペットボトルのお茶や

コーヒーをすきっ腹に飲んでいた事も

臓器を痛める原因を作っていました。

これでは、胃腸も悲鳴を上げますね＾＾；

その後は、パルタップ先生処方の

アーユルヴェーダの丸薬と

お白湯生活で完治しました。

今では、胃が痛む事は、すっかり無くなりました＾＾

胃腸が元気な事って、なんて快適なんでしょう♡

２～3日に1回は、お通じがあったので

自分が便秘をしているという

自覚症状がなかったのですが

毎日、お通じがなければ、立派な便秘である。

という事も

アーユルヴェーダに出会って知りました。

これ、お客様にも多いんですよ。

1週間でない。という訳でもないし

出ているから、気にならない＝便秘していない。

便秘をする事は

体内にぐるぐる毒素が溜まります。

便秘をしない生活も大事な事。

来月末まで

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