先日、外食で揚げ物など、油ものを沢山食べてしまい
翌日の夜、舌が少しヒリっとしました。
翌々日の朝、ピリピリ痛み、悪化していたので
こんな時こそアーユルヴェーダの登場です!
口内炎はピッタ(火)のエネルギーです。
炎症を鎮静するには
ココナッツオイルで冷性の性質で鎮静します。
ガンドゥーシャ(オイルうがい)を5分。
この時既に、痛みが軽減していました。
その後、リコリス、コリアンダー、フェンネルを乳鉢で擦り
ハーブティーにして飲んだら、午後には痛みはありませんでした。
早く回復する事で、美味しく食事ができ、アーユルヴェーダの知恵に感謝です。
油っぽいものには、身体は敏感でした。反省です^^;
◆リコリス・・・抗炎症作用、粘膜刺激を緩和、アレルギー症状にも良い
◆フェンネル・・・胃腸機能の調整、消化不良、便秘解消、駆風作用
◆コリアンダー・・・消化促進、解毒作用(デトックス)、ビタミンCや鉄、カルシウムなどの栄養素が豊富