アーユルヴェーダには1日の適切な過ごし方というものがあります。
今のこの時間、夕方はヴァータ(空・風)の時間と言われています。
●ヴァータの時間
14時~18時・・・活動時間で消化力は落ち、疲れが出やすい
2時~6時・・・この時間に起床すると心身が調和される
ヴァータの時間は瞑想に向いています。
アーユルヴェーダには1日の適切な過ごし方というものがあります。
今のこの時間、夕方はヴァータ(空・風)の時間と言われています。
●ヴァータの時間
14時~18時・・・活動時間で消化力は落ち、疲れが出やすい
2時~6時・・・この時間に起床すると心身が調和される
ヴァータの時間は瞑想に向いています。
アーユルヴェーダの認知度は
年々上がって来ているかな?
と私自身、感じていますが
下がっている気がする。
上がりも下がりもしていないで一定だ。
アーユルヴェーダの仕事をしていても意見はそれぞれ。
(さらに…)
アーユルヴェーダの仕事をしている。
と話すと
アーユルヴェーダって額にオイルを垂らすアレでしょ!?
気持ちよさそうだから受けてみたい。
というお声、良くいただきます。
サロンにお越しいただくお客様からは
友達が受けてみて、いいと言っていたから。
雑誌や本で見て、一度受けてみたいと思っていた。など
今日は都内でも雪がちらつきましたね。
冷え込んだ今日は、あったかいアーユルヴェーダスープが飲みたい。と思い
冬野菜をたっぷり入れてポカポカに温まるスープを作りました。
(c) .foto project
年末年始に風邪を引いたり
インフルエンザに感染してしまった
という話をちらほら聞くようになりました。
やはり、免疫力を下げないこと。
梅醤番茶はご存じでしょうか?
日本のおばあちゃんの知恵袋で
冷えや胃腸の調子を整えたり
また、お酒を飲み過ぎた時の
回復ドリンクとして。
血液浄化作用があり
アーユルヴェーダで万人にすすめられる飲み物として
お白湯があげられます。
ハーブティーや日本茶など、
お茶の成分が体に良いものというのは、沢山あります。
お茶となると、長期で大量に取ると
とある成分を取りすぎたり
三連休暖かく、過ごしやすかったですね。
歯ブラシでゴシゴシ落としていませんか
舌が傷つきますので
専用の舌ごけ取りを使ってくださいね。
最近、代謝が落ちた。疲れやすくなった。
身体が重い、やる気が出ない。
誰でも感じた事のある症状だと思いますが
これが長引くと辛いですよね。
早くに見直して自分なりの健康法が見つかればよいですが
現在の日本では、テレビや雑誌、インターネットで
健康法やダイエット法など情報が溢れています。
アーユルヴェーダで重視しているのは
10人いれば10通りの個性があり
個人によってそのバランスは違うという事。
誰かにとって良かった健康法やダイエット法が自分に合わない事もあります。
アーユルヴェーダは人間取扱い説明書のようなもの。
万人に共通する事が説かれています。
溜めない身体作りをして行くには
消化力(アグニと言われる消化の火)が関係しています。
消化して代謝され、私たちを作っていますが
消化の段階で未消化物(アーマ)が作られ
長年蓄積する事で病気の原因となります。
病気となる以前の不調サイン。
まだまだ大丈夫。を見逃さず、自分を許してあげるのも大事です。
お身体と心の毒素(アーマ)を排泄には
アーユルヴェーダのトリートメントがあります。
薬草オイルを使用して毒素(アーマ)を排泄して行きます。
また、飲み過ぎたり、食べすぎたり
油ぽいこってりした食べ物や冷凍食品、加工品、冷たいもの
などは毒素(アーマ)になりやすいもの。
日ごろから溜めない生活を心がけましょう。
本当の自分を取りもどす アーユルヴェーダ 著者:ジュディス・モリスン
アーユルヴェーダの事が詳しく書かれていておすすめの本です。