◆アーユルヴェーダの病気6段階

アーユルヴェーダでは病気の段階を6段階に分けています

健康➡①蓄積➡②増悪➡③拡散

➡④局在化(定住)➡⑤発症➡⑥慢性化

①蓄積~④局在化までが

未病の状態で

⑤発症から⑥慢性化をした状態を病気としています

 

 

アーユルヴェーダでは

食べた物を消化したもの

が私たちを作っている。

と言っています。

消化しきれなかった

燃えカスのようなものを未消化物といい

未消化物が身体に

①蓄積し始め
それが増え過ぎた事で

悪化し➡②増悪

徐々にそれが
身体の中に広がっていき
➡③拡散

それが
身体の弱い部分にくっつく
➡④局在化(定住)

病気となる以前の
①~④までの間

なんだかちょっと不調だな。
というサインを見逃さないようにしましょう。

アーユルヴェーダの施術は

その不調の状態である
アンバランスを調整し
健康な状態へと導いていきます

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