春は眠気、だるさ、やる気の低下が起きやすい。
気温が上がって、暖かくなるので
身体も心も緩みますね。
アーユルヴェーダでは、このような症状を、水(カパ)の乱れとしています。
身体が重いのには、身体の中に冬に溜めた
不要な水分、脂肪分が量が多いので
適度な運動や身体を温める事
身体の流れを作る為のマッサージを勧めています
食事は
【苦味】【辛味】【渋味】
で余分な水分、脂肪分を排泄させます。
新年度、新学期で環境が変わる方が多い今の時期。
気温も1日の寒暖差も大きく
日ごとに変わる温度差が大きいですね。
10度以上も差がある事も珍しくないのです。
春は、身体が疲労する原因が
【環境】と【気候】と2つもあるので
気温差のみでバテる夏バテより、春バテはやっかいです。
このまま、疲労を放って置くと
五月病、夏バテ、秋バテ、、、と
年中疲労している、慢性疲労に悩まされるんですね。
常に疲れて、やる気がなく、不調を引きずる状態です。
やっぱり生きている以上、イキイキ!と活動したいですね。
時間は有限です。
春にバテてしまってる方、ぜひ、サロンでケアをして
元気な新年度を迎えてくださいね。