◆朝のケア① 銅のタングスクレーパーで舌ごけを取る

アーユルヴェーダでは

寝ている間に

未消化物という消化しきれなかったものが

舌にあらわれる。

と、言われています。

朝、起きてから鏡で舌をチェックして

舌苔(したごけ)がついていたら

・前日に消化に重いもの、油っこいものを食べた
・寝る前に食事をした
・最近運動をしていない
・不規則な生活を続けている

など、消化力を落としてしまっている原因を探します。

風邪を引くと、びっしりついていたり・・・します^^;

この舌ごけ、専用クリーナーはサロンで販売もしております。

タングスクレーパー アーユルヴェーダ 立川

銅のタングスクレーパーは、殺菌作用が高いので

口の中が、スッキリ。

ステンレスのスプーンで代用できますが

タングスクレーパーの方がひとかきで済みますし

スッキリ感が違いますので

気になる方は、店頭で見てくださいね。

私も2008年からアーユルヴェーダと出会い、

歯磨きと同じように、ほぼ毎日してる習慣のケアです。

舌ごけを取る事で

・味覚が鋭くなる事で、食べ過ぎを防ぐ
・口臭予防

毒素をまた、体内に戻さなくてすみますので

ぜひ、取り入れて頂きたいケアです。

Comments are closed.