◆アーユルヴェーダの三大薬果

今日から3月ですね。
鳥の鳴き声を聞くと
身体も心も春の目覚めを感じますね。

トリパラ

 

 

 

 

 

意識していなかった感覚が春に向けて
開いて行く感覚。

冬の間に蕾(つぼみ)として栄養を蓄えていたものが
春に花咲く感覚が意識としてあらわれているような感じです。

今日はアーユルヴェーダの代表ハーブをご紹介

 

3大薬果 トリパラ(トリファラ)

アーマラキー
ビビタキー
ハリータキー

という果実があります。

アーマラキーはピッタ(火・水)エネルギーの調整
ハリータキーはヴァータ(空・風)エネルギーの調整
ビビータキーはカファ(水・土)カパエネルギーの調整
3つのドーシャを調整してくれます。→ ドーシャとは

どんな事に期待できるのか!?
というと・・・

腸を元気に
消化と代謝アップ
細胞内の毒素・脂肪除去

そしてビタミンCも摂取。

という代表ハーブだけあって優れもの。

左がインドヒマラヤ製で右がスリランカのリンク製

ヒマラヤはカプセル型、リンクはタブレット。

リンク製のタブレットは大きめで

飲みにくいかな?と思ったのですが

案外、飲みやすかったです。

春に向けて内側からの解毒に良いハーブのご紹介でした。

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