今日から3月ですね。
鳥の鳴き声を聞くと
身体も心も春の目覚めを感じますね。
意識していなかった感覚が春に向けて
開いて行く感覚。
冬の間に蕾(つぼみ)として栄養を蓄えていたものが
春に花咲く感覚が意識としてあらわれているような感じです。
今日はアーユルヴェーダの代表ハーブをご紹介
3大薬果 トリパラ(トリファラ)
アーマラキー
ビビタキー
ハリータキー
という果実があります。
アーマラキーはピッタ(火・水)エネルギーの調整
ハリータキーはヴァータ(空・風)エネルギーの調整
ビビータキーはカファ(水・土)カパエネルギーの調整
3つのドーシャを調整してくれます。→ ドーシャとは?
どんな事に期待できるのか!?
というと・・・
腸を元気に
消化と代謝アップ
細胞内の毒素・脂肪除去
そしてビタミンCも摂取。
という代表ハーブだけあって優れもの。
左がインドヒマラヤ製で右がスリランカのリンク製
ヒマラヤはカプセル型、リンクはタブレット。
リンク製のタブレットは大きめで
飲みにくいかな?と思ったのですが
案外、飲みやすかったです。
春に向けて内側からの解毒に良いハーブのご紹介でした。