お白湯の良さが分かりました

アーユルヴェーダで万人にすすめられる飲み物として

お白湯があげられます。

ハーブティーや日本茶など、
お茶の成分が体に良いものというのは、沢山あります。

 


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お茶となると、長期で大量に取ると
とある成分を取りすぎたり

または、体質によっては合わなかったりする事を
考えると、お白湯に辿りついたのでしょうね。

お白湯は1日800ml程度まで摂取すること
それ以上摂取する事で体内の栄養素が
逆に流れでてしまうので

800ml程度とされています。

味覚の浄化、内臓の浄化、体内の不要物を排出するには
何も味のついていない、お白湯が適しています。

ただ、どんな時でもお白湯がいいのかというと
そうではありません。

お水や少し冷たいお水の方が
体のほてりを取ってくれる事もあります。

真夏やのぼせてしまった時

体質によりますが、お風呂上りでも
お白湯はきついと感じる方もいると思います。

朝の起きぬけ、食事中、
就寝の2時間前くらいがいいでしょう。
もちろん日中にも小まめにとっていただく。

先日、トリートメントに通っているお客様が
お白湯を飲みだしてから、更に体調が良いとの事。

お声にも張りが出ていました。

今までも健康に気をつかい、ハーブティーを
よく飲んでいたそうですが
お白湯を夜に飲むようになり

熟睡できるようになったそうです。

その感動を娘さんにも伝え、おすすめした所
娘さんも続けたところ、吹き出物が改善されたようです

私自身も逆流性食道炎をお白湯と不規則な生活を改善して
気が付いた時には完治したので、こういうお話を聞くと

人一倍嬉しく思います。

お白湯の輪が広がるのが嬉しいですね。

本日もお読みいただきありがとうございました

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