背骨が老化のカギを握っている!?

背骨の実学

 

 

 

 

 

 

 

昨日書いた記事で、背骨が柔軟になると

動きがスムーズというお話。

最近、背骨に注目していました。

背骨周りがカチコチに硬い方は

同じ姿勢をしている事が多い

(デスクワーク、立ちっぱなし)で

運動不足の方で結果、不調が多い。

そして、猫背の方は内臓が弱い・・・と思っていた最近。

そんなタイムリーな時期に

神楽坂で治療院をされているホリステッククーラ

の石垣先生の
著書

「背骨の実学」

 

先生の豊富な経験から

導き出され、分かりやすく解説されてる本です。

背骨の老化には重力が関係していて

負荷が加わった所で

誤った姿勢をしていると、内臓の負担や

頭痛、便秘、肩こり、腰痛などの不調が起きる。

背筋がピンと伸びている方は若々しく見えますものね

また背骨には、脳・感覚器官・内臓を動かす

大事な神経が走っている

背骨が安定して柔軟性が増せば、余計な負荷がかからず

周辺の筋肉にも負荷がかからず、最小限エネルギーで

身体を動かす事ができる。

そう考えると毎朝、太陽礼拝をする事で

背骨の柔軟性が増し、夜まで疲労が残りずらいという事が

わかりました。

先生の著書ではスパイナルツイスト(背骨ねじり)や

簡単にできる背骨リセットの仕方が掲載されています。

ストレッチ方法は、綺麗な写真付きで見やすいですよ。

サロンでは、背骨周りの硬い方には

背骨周りもしっかりほぐして行きます。

この施術、とても気持ち良いんですよね。

背骨周りをぐぅーーーと伸ばすと

皆さん、脱力されリラックス状態が増します。

数年前に受けた、レインドロップ手法にも

背骨の重要さが書かれていましたが

なるほど、ここでも共通していました。

様々な分野で、背骨は重要とされていますね。

 

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