舌の上に付着している舌苔（ぜったい）。

歯ブラシでゴシゴシ落としていませんか

舌が傷つきますので

専用の舌ごけ取りを使ってくださいね。

アーユルヴェーダでは

朝起きぬけに、舌のチェックをします。

未消化物（アーマ）が舌にあらわれると言われています。

上記写真の左が銅製

右がステンレス製です

使い方はカンタン！

棒の部分の両はじを持ち

カーブしている部分を舌にあて

軽くすべらすようにして、苔を取ります。

体調が思わしくないとごっそり取れます。

ごっそりついていたら

未消化物（アーマ）が溜まっている証拠です。

昨日食べ過ぎたり、お酒を飲み過ぎたり、過労ぎみだったり

風邪ぎみの時にも出ます。

舌苔を取ってから

お食事すると

いつもの食事がより一層美味しく感じられますし

舌の上に付着した未消化物（アーマ）をまた体内に入れずに済みます。

専用のタングスクレーパ―が無い場合は

銀のスプーンでもOKですよ。