身体が冷えやすく、むくみ、だるさが出やすい春。
春眠暁を覚えず。
眠くなりやすい季節でもあります。
身体と心が重くなりやすいので
身体を温める食事、消化の良い食事を取り
乳製品、砂糖、小麦製品、油っぽい食事を控えめにします
身体が冷えやすく、むくみ、だるさが出やすい春。
春眠暁を覚えず。
眠くなりやすい季節でもあります。
身体と心が重くなりやすいので
身体を温める食事、消化の良い食事を取り
乳製品、砂糖、小麦製品、油っぽい食事を控えめにします
良質なアーユルヴェーダのハーブオイルは
皮膚の毛穴から入り
4分45秒で骨髄まで到達し
骨を強化します。
この事は、アーユルヴェーダの古典書に書かれています。
毛穴から入ったハーブオイルは血液に入り込むのは2分39秒。
筋肉へは3分10秒で、到達しています。
15分で深部まで行き渡り
アーユルヴェーダのハーブオイルが体内の毒素を乳化させ
体外へと排出。
アーユルヴェーダでは病気の段階を6段階に分けています
健康➡①蓄積➡②増悪➡③拡散
➡④局在化(定住)➡⑤発症➡⑥慢性化
①蓄積~④局在化までが
未病の状態で
⑤発症から⑥慢性化をした状態を病気としています
私たちの、身体の中はいつも流れている状態です。
この流れが滞り、よどみが生じてくると
不健康な状態となり、あらゆる身体の不調、心も不機嫌な状態に
身体の中のあらゆる管、血管、リンパ管、消化管などが
渋滞せず、スムーズに流れている時
からだは、100年の命を全うする事ができると言います。
あらゆる管にはびこる毒素は
消化できなかったもの(未消化物)が原因とされています
アーユルヴェーダ的に便秘は2つに分けられます。
油分不足の乾燥気味、コロコロ便と
体内毒素が溜まりベタベタしたどっしりとした便です。
乾燥気味の場合は、食事でも油分を補います。
どちらの場合も、お白湯を飲み消化力を上げ
必要に応じて、スパイスを取ります。
便秘をしていると肌荒れも起きやすいです。
春は、環境が変わりやすい為
どちらも症状が出やすい時。
アーユルヴェーダのハーブオイルは
身体の血液循環を良くし、細胞レベルでお肌の若返りを促します。
お悩みの方、ご相談くださいね^^
アーユルヴェーダでは、1年で1番体力が上がり
体内の火が燃えやすい為
冬にダイエットに向く。と考えられています。
身体の冷えを取り、巡りを良くし
消化を整えて置く事で、溜め込まない冬になります。
【食べる、冷える、滞る】の冬の悪循環。
悪循環を断ち切って、好循環の身体を作りましょう
初冬時期、身体を作る季節に入りました。
1年で1番体力が上がる季節です。
身体を作る味【甘味】【酸味】【塩味】を取りましょう。
お客様より「ゆず」の差し入れを頂きました。
ありがとうございます。
「ゆず」の酸味を生かし、旬の野菜の大根とで「ゆず大根」を作りました。
甘味、酸味、塩味がバランス良く取れ、箸休めになり、香りも楽しめます♪
旬の野菜には、その季節に私たちが必要な栄養素を沢山含んでいます。
ここの所、涼しくなり過ごしやすい日が増えて来ましたね。
秋には
●初秋(夏の終わり~10月半ば)
●晩秋(10月半ば~)
前半と後半で
過ごし方が少し違います
【初秋の過ごし方】
日中暑い日の影響で
夏の名残のピッタ(火)の影響があります
✔辛い物、コーヒー、チョコレート、アルコールなどの刺激物を控えて
消化器系に刺激を与えすぎない
✔夏の疲れが出やすいので十分に休息を取りましょう
ナッツ、ドライフルーツ、ミルクで作る
身体を滋養するドリンク【パンチャナッツ】のご紹介です
パンチャは5つという意味を持ち
5つの材料を用います。
アーユルヴェーダでは
消化された栄養分によって
体液→血液→筋肉→脂肪→骨→骨髄→神経→生殖器の順番で
栄養が届けられています
残暑お見舞い申し上げます。
厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
残りの夏も快適に過ごしたいもの。