Archive of ‘アーユルヴェーダ’ category

◆アーユルヴェーダ的春の過ごし方

身体が冷えやすく、むくみ、だるさが出やすい春。

春眠暁を覚えず。

眠くなりやすい季節でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

身体と心が重くなりやすいので

身体を温める食事、消化の良い食事を取り

乳製品、砂糖、小麦製品、油っぽい食事を控えめにします

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◆4分45秒で骨髄まで浸透するアーユルヴェーダオイル

良質なアーユルヴェーダのハーブオイルは

皮膚の毛穴から入り

4分45秒で骨髄まで到達し

骨を強化します。

 

 

 

 

 

この事は、アーユルヴェーダの古典書に書かれています。

毛穴から入ったハーブオイルは血液に入り込むのは2分39秒。

筋肉へは3分10秒で、到達しています。

15分で深部まで行き渡り

アーユルヴェーダのハーブオイルが体内の毒素を乳化させ

体外へと排出。

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◆アーユルヴェーダの病気6段階

アーユルヴェーダでは病気の段階を6段階に分けています

健康➡①蓄積➡②増悪➡③拡散

➡④局在化(定住)➡⑤発症➡⑥慢性化

①蓄積~④局在化までが

未病の状態で

⑤発症から⑥慢性化をした状態を病気としています

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◆100年の命を全うする

私たちの、身体の中はいつも流れている状態です。

この流れが滞り、よどみが生じてくると

不健康な状態となり、あらゆる身体の不調、心も不機嫌な状態に

 

 

 

 

 

身体の中のあらゆる管、血管、リンパ管、消化管などが

渋滞せず、スムーズに流れている時

からだは、100年の命を全うする事ができると言います。
あらゆる管にはびこる毒素は

消化できなかったもの(未消化物)が原因とされています

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◆便秘解消とお肌の輝きを手に入れたい方へ

アーユルヴェーダ的に便秘は2つに分けられます。

油分不足の乾燥気味、コロコロ便と

体内毒素が溜まりベタベタしたどっしりとした便です。

乾燥気味の場合は、食事でも油分を補います。

どちらの場合も、お白湯を飲み消化力を上げ

必要に応じて、スパイスを取ります。

便秘をしていると肌荒れも起きやすいです。

春は、環境が変わりやすい為

どちらも症状が出やすい時。

アーユルヴェーダのハーブオイルは

身体の血液循環を良くし、細胞レベルでお肌の若返りを促します。

お悩みの方、ご相談くださいね^^

 

◆ダイエットに向く冬

アーユルヴェーダでは、1年で1番体力が上がり

体内の火が燃えやすい為

冬にダイエットに向く。と考えられています。

身体の冷えを取り、巡りを良くし

消化を整えて置く事で、溜め込まない冬になります。

【食べる、冷える、滞る】の冬の悪循環。

悪循環を断ち切って、好循環の身体を作りましょう

◆初冬【甘味】【酸味】【塩味】を取りましょう

 

 

 

 

 

 

初冬時期、身体を作る季節に入りました。

1年で1番体力が上がる季節です。

身体を作る味【甘味】【酸味】【塩味】を取りましょう。

お客様より「ゆず」の差し入れを頂きました。

ありがとうございます。

「ゆず」の酸味を生かし、旬の野菜の大根とで「ゆず大根」を作りました。

甘味、酸味、塩味がバランス良く取れ、箸休めになり、香りも楽しめます♪

旬の野菜には、その季節に私たちが必要な栄養素を沢山含んでいます。

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◆秋の過ごし方

ここの所、涼しくなり過ごしやすい日が増えて来ましたね。

秋には

●初秋(夏の終わり~10月半ば)
●晩秋(10月半ば~)

前半と後半で
過ごし方が少し違います

 

 

 

 

 

 

 

【初秋の過ごし方】

日中暑い日の影響で
夏の名残のピッタ(火)の影響があります

✔辛い物、コーヒー、チョコレート、アルコールなどの刺激物を控えて
消化器系に刺激を与えすぎない

✔夏の疲れが出やすいので十分に休息を取りましょう

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◆滋養強壮ドリンク【パンチャナッツ】

ナッツ、ドライフルーツ、ミルクで作る

身体を滋養するドリンク【パンチャナッツ】のご紹介です

 

 

 

 

 

 

 

パンチャは5つという意味を持ち

5つの材料を用います。

アーユルヴェーダでは
消化された栄養分によって

体液→血液→筋肉→脂肪→骨→骨髄→神経→生殖器の順番で

栄養が届けられています

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