今の季節、手足・お腹・もも・ふくらはぎなど
部分的冷え、気になりますよね。
アーユルヴェーダで使われているオイルは
セサミオイルベースのものが多いのですが
セサミオイルは熱性で身体を温めてくれるので
この時期の冷え性さんには最適なオイルです。
今の季節、手足・お腹・もも・ふくらはぎなど
部分的冷え、気になりますよね。
アーユルヴェーダで使われているオイルは
セサミオイルベースのものが多いのですが
セサミオイルは熱性で身体を温めてくれるので
この時期の冷え性さんには最適なオイルです。
抗酸化力が高いと聞いて
身体がさびない、若返るイメージがあると思いますが
アーユルヴェーダでは、ごま油がラサーヤナ(若返り法)として
最も優れている油と言われています。
サロンで使用している薬草オイルは
ごま油ベースのものが多いのですが
よく、スーパーでも
目にする事が出来る、太白ごま油。
サロンではシロダーラオイルを作る時にも
太白ごま油を使っています。
医神のアーユルヴェーダの神様 ダンヴァンタリ神を
アーユルヴェーダ関係者の方から譲り受けました。
トリートメントに使用している
薬草オイル。
香ばしくも少し甘い香りもしたり。
薬草なので、ちょっと漢方のような香りも。
腰まわりや下半身の冷え
坐骨神経痛や生理痛の緩和に効果的な
カティバスティ
カティは腰
バスティは溜めるという意味です。
M様は腰の痛みがお悩みとの事で
初の
カティバスティコースを受けて頂きました。
日野市在住 50代 パートタイム勤務
M様よりのお声です。
今日から、12月に入りましたね。
段々と気温も低くなって来ました。
いよいよ冬の到来ですね。
12月は初冬の時期。
師走の通り1ヶ月を駆け抜けるイメージで
バタバタ忙しい時期。
アーユルヴェーダでも
ヴァータ(風)ドーシャが優勢です。
ヴァータ(風)エネルギーを鎮静する方法は
温める&薬草オイルたっぷりすり込む事。
不安要素や気持ちの焦りはシロダーラが効果的です。
そこで、11月に好評を頂きましたメニューを
12月も延長致します!!
ぜひ、この機会にご利用くださいませ。
3大薬果 トリパラ(トリファラ)
◆アーマラキー
◆ビビタキー
◆ハリータキー
という果実があります。
私が愛用しているのはスリランカのリンク製の
タブレットタイプ。飲みやすいです。
アーマラキーはピッタ(火・水)エネルギーの調整
ハリータキーはヴァータ(空・風)エネルギーの調整
ビビータキーはカファ(水・土)カパエネルギーの調整
3つのドーシャを調整してくれます。→ ドーシャとは?
消化促進と代謝アップ
腸を元気するので
便秘の方にもおすすめ。
細胞内の毒素・脂肪除去
そしてビタミンCも摂取できます。
(さらに…)
アーユルヴェーダのトリートメントの利点を
アーユルヴェーダの学術書【アシュタンガ・フリダヤ】に
以下のように記載されています。
●老化除去(ジャラハラ)
●疲労除去(シャラマ ハラ)
●過剰ヴァータの除去(ワータ ハラ)
●視力の改善(ドリシュティ パラサーダ カラ)
●身体の強壮(プシュティ カラ)
●長寿(アーユス カラ)
●深い眠り(スワプナ カラ)
●皮膚の強壮(トゥワク ドリダ カラ)
●不調和や病気に対しての抵抗力(クレーシュ サハットワ)
●風や粘液によって生じる病気を和らげる(ワータカファ ニローダカ)
●皮膚のキメ、そして色の改善(ムリジャーワルナ バラ プラダ)
乾燥を防ぐ事は勿論、細胞を若返らせ(=アンチエイジング)
疲労を回復し、身体を強めてくれる。
薬草オイルは5分で骨まで浸透すると言われています。
アーユルヴェーダトリートメントは
月経初日から3日目くらいまでは、なるべお避けいただております。
月経は、身体の浄化の一環になりますので、
トリートメントを行う事で、逆に毒素排泄が上手くいがずに
身体が重くなってしまう可能性がございます。
こんばんは。
ヴァータ(風)の質がもともと強く
11月、12月はしんどい・・・というお客様とお話しをしました。
毎年、この時期は体調が優れない。
それは、元々持っているヴァータ(風)の質が、増え過ぎる事から
起こる不調です。