◆冬は滋養する季節

冬は1年の間で1番、消化力が上がり体力がある季節です。

その為、重い食事(お肉や脂っこいもの)が消化出来る時期です。

ただ、食べ過ぎたり、消化力を下げる冷たい物を食べたり

身体が疲労していると、消化力が下がります。

すると食べたものは、未消化となり、体内に毒素として、溜まって行きます。

その毒素は身体を詰まらせ、不調として現れます。

春からの活動の時期の前に、じっくり滋養する冬

栄養を取り、睡眠をしっかり取り、毒素を溜めない生活が必用です。

春に花粉症や眠気、だるさがある方は、冬に溜めたものが春に不調として出ている証拠。

今から、腹8分目の食事、身体を温め冷やさない生活、睡眠をしっかり取り

適度な運動をしましょう。

アーユルヴェーダの薬草オイルは、体内の毒素を剥がし取り体外へ排出させる役目があります。

今から、身体の流れを作ると、春の不調が軽減し、元気に過ごせます。

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