◆アーユルヴェーダ的梅雨の体調管理

梅雨入りも、もうすぐですね。

じめじめ蒸し暑かったり、体は冷えたり、快晴ともなれば暑くて

冷えのぼせの方も多くなる時期です。

変わりやすいお天気にどう対処すればよいか?

アーユルヴェーダ的梅雨の体調管理について

自宅で出来る事を紹介します。

全てのドーシャが乱れる時期(=持てるエネルギーの全てが狂いやすいという事)です。

この時期に動きすぎると、ドーシャが乱れ、体も心も消耗しやすくなります。

・予定を詰めすぎず、余裕を持って行動。(=ヴァータ(風)を乱さない事)

・冷えたら温めるスパイスを(シナモン、ジンジャーなど)

暑かったらクールダウンするスパイス(コリアンダー、ペパーミントなど)を取る。

・雨で体が冷えやすいので冷房冷えに注意して、羽織るものやストールを使いましょう。

首・手首・足首は大きな動脈があります。ここの3点を冷やさないようにしましょう。

・体が冷える方は白湯飲みを続ける。消化力も乱れやすいので食事中も白湯をすすりながら取りましょう。

・ヴァータ(風)の時間帯14時~18時に温かい飲み物や少し甘味のあるものを取りましょう。

・3つのドーシャ(3つのエネルギーを整える)お茶を飲む→簡単に作れるのでまたご紹介します。

 

 

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